INFO
長らくお待たせいたしました。6月1日より通常営業してまいります。
営業時間も変わらず19:00~27:00とさせていただきます。今後よも当店をよろしくお願いいたします。
営業スケジュール.pdf (0.17MB)
こんにちは!しばらく更新をサボっておりました。。
昨日は臨時の予約営業を久しぶりにこなし、やはりお店に立つって楽しいなと改めて思いました。
そこで間も無く営業再開しますのでメニュー等を考えているところです。
正直な話、コロナの影響は無視できないので生ビールもしばらくやめようか、商品も冷凍物を増やすか、、などとかなり葛藤がありました。当店の良いところは、一人でも量少なめのおつまみがあって毎日色々変わるところだと思っています。そしてスピード感ある提供。生ビール好きが多いこと。そこはどうしても外せませんでした。
昨日「仙台らしいものを」とお客様からリクエストいただき、あまりやってこなかっら生ものや旬の魚介を中心にメニューを組みましたが、やはり旬のものは余計なことしなくても美味しいし、地元の人だって地産の食材を食べてくれるはず!と思いました。ホヤの季節もきましたし、食べてみると格別の美味しさ。週末だけでも新鮮な食材(当日しか保たないような)を入れて勝負しようと思います。
フードメニュー案.pdf (0.04MB)
まだここから変わるとは思いますが、今までのスタイルを通してみようと思います。せっかく常連さんもついてくれ始めてたのにいきなり多くは変えられません。そして生ビールもやめて瓶ビールにとも思いましたが、価格とシステムを変更いたします。
・価格580円→610円へと値上げ
・グループあたり一杯ごとに1%ずつ値引き(ただし最高10%まで)
5杯目からは昔より安く飲める計算です。人数に制限はございません。2つの狙いがあります。
・たくさん飲む人には安く楽しんでほしい。
・杯数を稼いで新鮮な生樽を回したい。
生ビールをメニューに入れるためのアイデアです。また落ち着いたら戻す予定ですが、好評ならこのままいくのも良いかなと思っています。
それでは6月オープンまでもう少しだけお待ちくださいませ。
今日はいつも煮物とかで優しいおかずしか食べてないので辛いものが食べたいと麻婆豆腐を作りました。ただ、こんな田舎の家庭には中華の調味料はそこまで揃ってないのであるものでなんとか理想の味を追求しました。
材料2,3人前
・豆腐一丁(木綿が絹ごしはお好みで)
・豚挽肉100g
・玉ねぎ100g(私は長ネギアレルギーなので玉ねぎにしましたが、長ネギ50g、玉ねぎ50gでブレンドするとより美味しくできますよ)
・納豆1/2
・豆板醤スプーン1/2
・味噌スプーン1
・三温糖スプーン1
・オイスターソース適量
・料理酒
・味醂
・濃口
・中華スープの素
・酒溶き片栗粉
・ごま油、サラダ油、ニンニク、生姜等
1)豆腐をざる等にあけて水を切っておきます。
2)フライパンにサラダ油とごま油をブレンドして入れ、ニンニク、生姜を入れてから弱火で香りを出します。
3)香りが出てきたら納豆を入れてネバネバが取れるまで炒めます。火は中火。
4)挽肉、みじん切りの玉ねぎ(または長ネギ)を入れてしっかり炒めます。肉の油を出す感じ。
5)酒、味醂を一回り、濃口醤油を半周、三温糖を入れます。ここから強火で
6)お味噌、豆板醤、オイスターソースを入れて挽肉にしっかり味を入れます。
7)お水を適量入れ(肉味噌:水=2:1)、中華スープ(鶏ガラとかそんなん)いれて味を見ます。
8)気持ち濃い目に仕上げて、豆腐を賽の目に切って入れます。
9)豆腐に火が入ったら一度火を止め、酒溶き片栗粉(片栗粉:酒=1:1)を回し入れたら強火で一度沸騰させて完成!
【ポイント】
このレシピでは甜麺醤を味噌と三温糖で代用、豆豉を納豆で表現しています。より本格的に作るのであれば、お酒を紹興酒にしてみてください。確実に中華になります。辛さをより出したい方は豆板醤を増やすより最初の生姜と同じタイミングで鷹の爪を半分に割って種ごと入れて絡みわを出してください。豆板醤増やすと塩気も増してしまいます。
こんばんは。さて今日はハヤシライスです。前回のハンバーグの煮込みソースが残っているのでちょっと手を加えてお昼のご飯にします。
ハヤシライスって定義が微妙なところなのですが、ハッシュドビーフが訛った説、林さんが考案した説など色々ある料理です。和洋食の一種でしょうね。
【材料】(約4人前)
・前回のハンバーグソース
・玉ねぎ一個
・シメジ1パック
・バター
・牛バラ肉300g
・ウスターソース
・三温糖
・乾燥バジル(お好きな香草で大丈夫)
・塩、胡椒
・お味噌、醤油等
・赤ワイン
1)玉ねぎを適度な感じにくし切りし、レンジでラップをかけずに3分
2)レンジアップしている間にシメジをカット
3)深めのフライパンにバターを適量、塩胡椒で下味をつけて牛バラ肉を炒める
4)半分くらい火が通ったらシメジと玉ねぎを入れて強火で炒め、赤ワインを入れる。
5)アルコールを飛ばしながらお味噌、三温糖などを入れて、溶けたらハンバーグソースを投入
6)味を見ながらウスターソース、バジル、醤油で味を整える。
7)酸味は好みで残して酸味を抑えたいなら三温糖少なめ、大人味にしたければ赤ワイン多めに。
※ポイント
残りソースが少なかったら、ホールトマト等を少し加え、牛バラ肉に小麦粉をまぶし、ウスターケチャップ等で味を補強します。
小麦粉で自然ととろみが出てくるのでルーは足さなくても大丈夫。酸味を効かせた仕上がりにするならフレッシュトマトをぶつ切りで入れても面白いでしょう。
今日はですね、久しぶりに仙台に行ってきましたよ。何故って、飲食店の自粛協力金の申請に際してどうしても足りない書類があったので店舗と自宅に寄る必要があったからです。
今日の重要タスクは下記です。
1)書類を印刷する
2)投函する
たったこれだけです。でもいち早く申請したい私は実家の車を借りて一路仙台へ。40万円のためだから仕方ありません。
到着するやいなや、書類を店舗と自宅でゲット。早く帰りたいからすぐに車に乗って通り道のコンビニでコピーしてそのまま切手も封筒も買ってそのままポストがあったらかなりの時間短縮になると判断。コピーする際は今後も申請等で使いそうだから3部くらい余分にコピーをとる私。抜かりがありません。ここまで完璧。
帰り道、某コンビニ(郵便ポスト装備)を発見し、スピーディーにコピー、封入、投函し、華麗に車を運転し、夜のつまみを買おうと実家に一番近いコンビニに寄って、財布を開いた瞬間背筋が凍りました。
財布の中にまだあるんですよ、切手が。
酉年鳥頭を舐めてはいけない。常に斜め上をいくのだから。
もちろん帰ってから同じ書類を揃え送り直しましたがね。
追伸:市役所の方には正直に事情を説明し謝罪。最悪2通同じものが届いて郵便料金を1通分支払ってもらう可能性があること、後日切手代は払う旨伝えましたが、担当の方の困惑気味の声を聞いて私は貝になりたいと思いました。