竹中商店について

 

*****2020年より竹中商店は、従来のケータリング事業のほかに、店舗事業を始めます。*****

 


unnamed-1.jpg

 

 

 

宮城県の田舎町の商店街のど真ん中に生まれ、実家は呉服屋を営んでいました。近所の家も小売業をしていることが多かったからか、自然と将来は自分も商売をするのだろうと思っていました。店番をしたり、仙台の卸町に仕入れに付いていったり、母と手書きのチラシを作ったり、時には隣の魚屋さんに連れられて塩竈の漁港までいったことも。その環境のおかげで、商売の基本はなんとなくわかっていたのでしょうか。「仕入れて売る」当たり前のことですが、それだけでは成り立たないこともなんとなくわかっていました。


「商いは信用」
「安いからどこで買う」より、「あれを買うならあそこ」
魚は魚屋さん、肉は肉屋さん、野菜は八百屋さん、お菓子はお菓子屋さん、それでも駄目ならスーパーへ。
前職でデリバリーやケータリングの部門を立ち上げてからは大変なことばかりでしたが、そこで大切にしていたのは「仕事を断らない」こと、「要望にはなんとかこたえる」こと。もちろん、時には無理難題をいわれることもありました。でも積み重ねは最近、「信用」にカタチを変えて戻ってきました。
実家の呉服屋は継げないので(継ぐなといわれた笑)せめて名前だけでも残そうと竹中商店と名付け、2016年4月に個人事業として開業しました。ロゴは、宮城の商売の神様・仙台四郎をモチーフに大切な友人にデザインしてもらいました。四郎のように、行く先々の人を幸せにできますように。そしてまわりの皆様も繁盛しますように。
unnamed-4.jpg

 

 

 

竹中商店は、国分町にある16席の小さなお店です。

 

「ガチで美味しい料理とお酒がなんでもあるお店」

 

こんなコンセプトにしました。初めはかっこいいバーを目指したりしましたが、自分の得意なことを考えると分野に縛られない自由で遊びのある料理かなと思いました。自分の評価と周りの評価は違うものです。料理を作る時レシピを見ることをあまりしません。Wikipediaを見るんです、実際のところ。料理のざっくりした本質を理解したいんです。料理は良い意味で遊びです。職人ではないし、専門もありません。でもおそらく、同年代の料理人の方よりすんごいたくさん料理を作ってきました。なので僕の料理は創作料理と名乗った無国籍料理なんです、多分。

カッコつけた料理ではなく、お酒に合うつまみ、ご飯がススムおかず。お酒も広く浅く色々取り揃えました。気軽に立ち寄ってください。お待ちしています。